GAEデータストアのバックアップ覚書 その2
Google App Engineで久々にデプロイとかバックアップしようとした。
違うPCにインストールからやり直ししたら、
昔のツールじゃないかった。
っていうコマンドで記述するものを使わなきゃならず、
これがまた難しかったのでメモ。
インストール後、
gcloud components update
という呪文でアップデートしないといけないが、普通に通らなかったので
Google Cloud SDK Shellは、管理者として実行から起動。
アップデート。
gcloud components update
これが終わったら、Google Cloud SKD Shellはいったん閉じ、
普通の権限で開けばいい。
Google Cloud Strageで、バックアップ先となる、バケットを作成しておく
Google Cloud SDK Shellで、このバケットを使ってもいいよっていう
権限を与えておく。
gsutil acl ch -u 「project-name」@appspot.gserviceaccount.com:WRITE gs://backup20170911
データ管理を呼び出す。
ここから、「データストア管理」を開く。
バックアップしたいエンティティにチェックをつけて
Backup Entities ボタンを押す。
バックアップするバケットを聞かれるので、
作っておいたバケット名を入れる。
そして、Backup Entities ボタンを押す。
何分か立つと、バックアップが完了しています。
Google Cloud Strage に再度アクセスしてみると、
バックアップファイルができているはずです。
また、再度 Google Cloud Platform でデータ管理を開くと
バックアップのために、書き込みが無効化されています。
これをもとに戻すために、「書き込みを有効にする」
を押しておきましよう。